歳の近い子を持つ友人と先日オンラインで会話する機会があり、おすすめ絵本の話題になったので 、最近子がよく読んでる絵本の一部を紹介する記事を書こうと思います。
先日2歳になったばかりなのですが、紹介する本は0歳から持ってるものもあって、結構月齢や年齢関係なく色々触れさせてみて気に入ったのを繰り返し読む、みたいなことをしています。
食べもの系
絵本の鉄板のうちの一つに、くだものや野菜といった食べもの系がありますが、例に漏れずうちの子も食べもの系が好きです。
「やさいさん」と「おやさいどうぞ」は共にしかけ絵本的なやつで、めくって楽しむ感じになっています。
「フルーツめしあがれ」は「おやさいめしあがれ」と一緒に友人からプレゼントしてもらった絵本。リアルでカラフルな絵が楽しい。
「ごはん たべよ」は、ごはんやおかずなど、ごはんを食べるまでの様子が出てくる絵本。絵や色の感じがどことなくオシャレでママ的にもお気に入りの一冊。大阪YWCA千里子ども図書室の絵本、他にも「いちじくにんじん」とか「おでかけしようか」とかも好き。
生き物系
いろんな生き物が同じページにたくさん載ってるタイプの絵本が好きなようで、うちでは特にエリック・カールの絵本をよく読んでいる。
エリック・カールの絵本は日本語だけでなく英語も併記してあるタイプのやつが結構出ていて「👩 grapesは?」「🧒 ぶどう!」みたいな感じで読んだりもしている。
アート系
ソレドコのこの記事を読んで買った「うつくしい絵」。
子も意外と好きみたいで「モナリザは?」というとモナリザを指さしてチョットはにかむ。なぜはにかむし。
掲載されている絵の数自体は多くないので、いい感じに名画が紹介されている画集みたいなのがあったら次買ってみたい。
せいかつ系
ページ数の多い大きな本をめくるのが好きなのか、勝手に一人でめくっては「おに!」など知っているものに反応して楽しんでいる「できるよ!せいかつ366」。本の後ろに小さなシールがついていて、最近は勝手にシールをはがして、本の前までページを戻してカレンダーのページにペタペタ貼るのがお気に入り。
ちゃんと読んで意味を理解できるようになるのはまだ先のことだけど、我が家では結構息長く付き合える本になっている。
「おふろだ、おふろだ!」はお風呂に入る前の儀式として読ませるようにしている絵本。このくまのシリーズは0歳児の頃から読んでいて数冊持っている。
卒乳
うちはまだ絶賛授乳中で、なかなか卒乳の気配がないので、おっぱい離れを促すために読んでいる。
「この本は自分のことが書いてある本だな?」と分かるのか、結構真剣に見入って聞いてくれる。卒乳の効果はまだなくて「おっぱい、バイバイ!」と言いながら乳を吸ってるので「バイバイの意味わかってるのか...?」とはなる。かわいいからまぁいいんだけど。
一部ですが、最近よく読んでいる絵本の紹介でした。
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