『データ解析の実務プロセス入門』を読みました

データ解析に関する本を読もうと思い、ちょうどこの6月に出版された『データ解析の実務プロセス入門』(あんちべ著)が、適切な本っぽかったので読みました。

 

 事の発端

きっかけは、会社でのとある出来事。

 

 

仕事でデータ解析したことないし、データ解析とは縁もゆかりもない生活を送っていますが、そう言われるとなんとなく「データマイニング、どんなものだろ」と興味がわいたため、会社のお金で買ってもらうことに。

 

 

どんな本か

この本は統計学や数学、データ解析に関する知識がまったくない人でもデータ解析をするために、どういう点に着目し、どのような方法でデータ解析ができ、また行っていったらよいかという手引書になっています。

データ解析そのもの以外にも、アンケートの取り方についてや、関係者といかにデータ解析の意義や情報を共有するかなどにも言及されていて、タイトル通り「実務」に根ざした内容でかなり読みやすく、特別な知識がなくても読み進める事ができます。

「この本を読めばデータ解析ができるようになる!」という本ではなく、あくまで入門しその先へ進むための手引書という位置付けなので、本書以外にどんな本を読めばよいかなど、実際に著者が読んでおすすめする書籍情報なども充実しています。

文字だけでなく、図やイラスト(マンガ)など、読者が親しみやすい工夫もされていて親切。

 

こんな人におすすめ

データ解析に興味があるひとはもちろん、業務でちょっとしたデータやグラフをまとめて会議などで資料として使うことがあるひと、手もとにあるデータをどう活用しどう共有すればいいか知りたいひと、KPIの運用について把握したいひとなど、割と広範囲なひとにおすすめできる本です。

また本書では、良きデータについてだけでなく、使うべきでない手法についてもかなり納得感のある図で解説されており、勉強になります。

 

 

 

かなり実務に活かせる内容になっているので、ぜひ会社のお金で買ってもらってください。

 

データ解析の実務プロセス入門

データ解析の実務プロセス入門

 

 

 

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