MoMAで触れたアートたち

新婚旅行でアメリカに行った話で三個くらいブログを書いたのだけど、「芸術の秋」ということで若干遅ればせながらの記事になるけど、ニューヨーク滞在中にMoMA(The Museum of Modern Art)に行ったブログを書こうと思う。

あちらの美術館に行って驚いたのは、(フラッシュを焚かなければ)基本的に館内の写真を撮っていいという所で、日本の美術館だとフラッシュどころか館内でケータイいじってるのさえNGというところもあるくらいなので、撮影に関して基準がゆるかったのが衝撃的だった。

MoMAについて書く、といっても近代アートのウンチクを私が語りだしても仕方ないので、沢山あったアートの中から特に心惹かれて撮ったものを載せていこうと思う。

 

まずはチケット。$25(2013年6月5日現在)。

 

グスタフ・クリムト「希望Ⅱ」

 

ゴーギャン「月と地球」 

 

アンディ・ウォーホルキャンベルスープ缶」 

 

以上三つは手持ちの画集でも同じものを確認できて感激した。特にウォーホルのキャンベルスープ缶の並ぶ姿は存在感があった。(よく見るとスープの味がそれぞれ違う)

 

 

 

ピエト・モンドリアン

 

マーク・ロスコ 

 

別に意識して撮ったわけじゃないけど、こうして見返すと抽象絵画好きなんだなーという感じがする。

 

 

パウル・クレーもののけ姫のこだまっぽい。

 

写真を組み合わせてモンタージュみたいになってるインパクトのある作品。

作者名メモしてないので誰のか分からない……。

 

日本のポスターもあって、唐突に高倉健さんいたのでビックリした。渋い。

 

柳宗理「バタフライスツール

 

MoMAでは最初に最上階に上がって、見ながら降りるのがオススメされるスタイルで、上から立体アート、絵画、建築、プロダクトデザイン、空間デザイン……みたいな感じで様々なアートが展示されていた。

近代アートだの現代アートだの難しいイメージがあって、「何がヨシとされて何がダメとされるか的作法」みたいなのを、見る側にしても構えちゃうことがあると思うんだけど、MoMAみたいに本当に大きくて色んなアートが展示されてたら、当然のように意味分からない展示物が山ほどある。

そういう場合、全部じっくりは見てられないからざーって見ていくと、どこがいいんだか分からないけど心惹かれるアートに出会う瞬間がある。そういうのが面白い。

どうして自分はこのアートが好きなんだろう。ぼーっと向き合う。よく分からない。でも好き。なんだこれは恋か、的な。

十人見て十人とも素晴らしいって思うアートは嘘くさい。実際一緒に行った夫と私とでは立ち止まる作品が違ったし、撮った作品も違う。

自分の意識しない嗜好とか、もっと無意識の潜在意識的な部分がそういうところに表れるように思えて、私はまた美術館へ足を運ぶ。私とは違う誰かを連れて。

 

今年は美術館より博物館や民藝館へ多く行った気がするけど、ちなみに言うと今最も行きたいのはブリヂストン美術館で現在開催中の「カイユボット展」です。

 

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