はてなの茶碗

先月。珍しく夫が「落語を見に行きたい」と言う。京都に住み始めた頃、寄席に行きたくて探したとき、京都ではどうやら常時寄席をしているところがないらしくガッカリした記憶があったのだけど、今回は丁度関東に行く機会がある。一緒に浅草演芸ホールにいこうかということになった。

当日。関東は珍しく大雪に見舞われ交通機関がマヒした結果、落語はまた今度ということになった。

寄席にいく気でいたのでガッカリしつつ、京都に戻ってから、本棚の落語事典を取り出し落語に思いを馳せた。パラパラとめくっていくと、見慣れた文字が目に飛び込んできた。

演目名「茶金」。別名「はてなの茶碗」である。

 
桂米朝 「はてなの茶碗」1.wmv

あらすじを読むと、偶然にも京都が舞台なこともあり、また縁起もよい感じがしてなんだか愉快な気持ちになった。youtubeで見られるので、興味のある人は見てみるといいと思う。(あらすじも検索すればweb上に載っている)

 ちなみに家にある落語事典は、東大落語会が編集した1260編の落語の梗概・解説が収められている。なんとなく読むもよし、落語の予習・復習にもよしという感じで便利です。

落語事典

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